まず
自分のなかの暗闇と対峙すること
目をそらさない
問題をすりかえない
肩の力を抜いて
自分のなかの暗闇を見つめよう
不安や恐れが
自分のなかにあるのか
外にあるのか
それすらもはっきりしない
過去のものなのか
現在のものなのか
それすらも
暗闇のど真ん中を捉えたら
必ず”それ”に勝つことが出来る
それだけを信じたい
ずっとその強さを探してきた
強くなりたいと思ってきた
怖がったり
パニックになったりしなくていい
ひたひたと常に押し寄せる
闇に打ち勝つことが出来る
腹の底からそう信じればいい
信じることから始めよう
最終的に”それ”に負けてしまっても
最後まで勇敢に戦えば
悔いはないだろう
自分にだけは嘘はつかない
嘘をつくのは潔くないから
6 件のコメント:
自分の暗闇を見つめる。。自分に正直でいる為に、自分を信じる為に大切な事ですよね。自分の中の暗闇に飲みこまれそうになるのは怖いけど、自分には無いものと偽って生きることはとても不健康。
自分のすべてを受け入れる、その方が自分にとって優しく楽な生き方ができるように思います
mikyungさん、書き込み有難うございます!
そう、自分のすべてを受け入れるほうが、最終的に自分にとって優しく楽な生き方が出来ますよね。そういうふうに自分の良いところも更に伸ばしていけたらいいです。
暗闇には飲み込まれなければいいのか。。そのあたりの舵取りというかさじ加減というかが難しいけれど、せっかく生まれてきたのだから、そういうこともひっくるめて楽しめる、ようになりたいです。
怖いものって、勇気を出して真正面から向かってしまうと、怖くなくなったりするよね。
自分の中の暗闇って何だろうと思います。たぶん、将来への不安や心配事なのだと思うのですが、自分でその暗闇を増大させていると思うときがありますね。どんどん暗闇が広がっていて、自分が埋没している。その瞬間は恐ろしいですね。そうしたときは、今度は自分を遠くから客観的に見つめて「あ、暗闇にはまっている自分がいる。」と思うとふっとふっきれたりします。
瞑想とかを日常的にする人は、このように自分自身を客観視したり、あるがままの自分を受け入れたりすることができると聞きました。mukanmonさんは「瞑想」についてどう思いますか?機会があったら、教えてください。
chofushimnさんは、「暗闇にはまっている自分」を客観視できそうですよね~。そこから結構サクっと切り替えることの出来る、稀に見る資質を持っている人だと思います。ホント、良い意味でドライというか。仕事とかでとっても活かせてますよね?
瞑想って、私のイメージでは、自分を自分の「頭と体と心(この3つは全て繋がっている)」から切り離そうとする作業、のように感じます。
目を閉じて座り、常に浮かんでくる雑念や、何らかの感情、体の感覚、すべてをそのままやり過ごしていると、頭と体と心は外界からの刺激に対する反応に過ぎないのだ、と気付く。(らしいです、笑)
そして、本当は「頭=無」「体=空」「心=混沌」
であると。
きっと言葉では分らないですよね。
私も修行したいです。毎晩瞑想の時間を取る習慣とかっていいですよね。
へえ、興味深い返信をありがとうございました。「頭と体と心は外界からの刺激に対する反応に過ぎないのだ」ということが分かるのですね・・・悟りの境地ですよね。
学生時代にホームスティしたアメリカに住むタイ人の女性は仏陀の前で毎日瞑想をしていましたので、なんだかこの行為が身近に感じられます。
毎日、瞑想をする習慣を続ければ、一日一日をリセットできそうで、すっきりして過ごせそうな気がしますが、どうでしょう・・・・?
chofushiminさん、
そう、このへんの話は、語りだしたら長いです~。今度ぜひぜひお話しましょうね!タイの人って、信仰心篤いんですよね?仏陀の前で毎日瞑想か、現代の日本でも、それが普通な感じになったらいいですね。癒しブームとかそういうんじゃなくて。瞑想の習慣、ぜひぜひやってみて感想聞かせてください!ロウソク瞑想とか集中できるみたいですよね。
私は結構、過呼吸気味なので、気付いたときに自分の呼吸を感じようと意識したり、「今、私の頭のなかは平和か?」とか、気にするようにしてみたりとかはしてます。
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