どうか、私がいついかなるときも、私自身でいることが出来ますように。
本当の言葉を喋ることが出来ますように。
私の言葉が神様に届きますように。
神様の言葉が私に届きますように。
”完全な私”でいることこそ、”完全な私”以外の誰か、
例えば地球の裏側に住む会ったこともない誰かへ、
繋がることの出来る一番の近道なのかもしれない。
言の葉は、音であり、光であり、色であり、一つの大いなる命(幹)から
無限に分かれた枝、またその先端の葉、一枚一枚。
夕方5時の渋谷駅西口、家路を急ぐ人、人、人。
雑踏、喧騒、全てがあるようで、何もない。
ここには、私と、私の心に繋がるものが、何もない。
言葉(ことば)=事端(ことば)
事端=事の端々=日常の些細なこと=神は細部に宿る
大いなる命の幹から生まれ出た無限の言の葉たち。
大いなる命の流れのなかに存在する事の端たち。
”言う”ことは、きっと神様との約束、あなたとの約束。
私の本当の言葉をもって、あなたの本当の言葉と繋がりたい。
どうか地球上の全てのヒトが、ありのままの姿で輝けますように。
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