2008年11月13日木曜日

精神の自由

わたし
本当に自分の欲しいものがわかったの
それは
精神の自由
誇り高き魂

その昔
北米大陸のネイティブアメリカンたちは
財産や土地を奪われ
居留地までのロングウォークを強いられた

でも 彼らの清い魂だけは誰にも奪うことが出来なかった

モノを所有することにこだわっていると
心が本当に不自由になるね
心が不自由な人は
どんなに取り繕っても美しくはない

今ここに
暖かい部屋と食べものがあるのに
どうして明日のことを心配するの?

肉体がこの世を離れるとき
持っていけるものは何?

自分の心が魂が
どれだけ磨かれているか

誰にだって見えるはず

一筋の内なる光が
湧き出る命の泉が

耳を澄まして
心を澄まして

どんな嵐が巻き起ころうとも
自分の内側から一歩も動いてはいけない

所有することが目的ではない

ともに生きること
すべての命あるものと
ぐるぐると輪になって

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